A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

AirPlay

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Airplay。ケーブルを直接繋ぎ変えなくて良いから便利であるが、ステーション直のコンバータは高周波ノイズが乗っている。

オプチカルで出してコンバータを入れた方が良さそうだが、このコンバータが良くなければ、結局、ステーションから直に出しているのと変わりないから、ある程度の枠を越えた値段する物でないと、意味は無いだろう。

そんなAirplay、便利であるが、MacProで繋ごうとすると即座に”接続できませんでした。“と回答が返って来る。

再起動も何もやっても繋がらなかった。iPhoneでは繋がる。

macpro自体が2010年製であるし、MC414J/Aが新し過ぎて対応しないのかなと思って、MB321J/Aの設定からAirplayをONにして繋いでみると問題なく繋がった。

相性が悪かったらしい。そういう事はあるだろうなぁ。

昔のエアステーションはピラミッドみたいなスライムみたいなのを使っていた頃は、Airplayはなかった様な記憶。

でもまだ捨てていないから、店に置いて(転がって隅に)ある(笑)

 

まぁまぁ、macpro側が壊れている訳では無い事分かれば、Airplayに固執して時間割くのはもう止めにする。

シネマディスプレイは程々鳴るけど、まだまだ薄軽い。

5球スーパーに入ってる様なロクハンの方がナローかも知れないが、豊かな音はしていそう。

やはり大きいスピーカーの意味はあるなぁ。

世間一般はテレビもそうだけど、こう希薄というか軽い音で馴染んでいるのだろう。濃い音はしない。

ワイドレンジではあるけれど。中身の無い音。

小さい音で軽く鳴らしたい場合には有効そう。壁の薄いマンションなんかでは、逆に箱鳴りする様な類のスピーカーは多分置けない。

現状の大衆の生活スタイルを考えると、これが限度かなとは想像つく。