毎度の誘導モーターを作った時のボビンで、チョークを巻いてみる。
4セクション分けにして無誘導巻きとして実験。
コアには針金を詰められるだけ叩き入れた。
絶縁を試験し、1kV 2000メグ以上出ているから良好とす。
触れた瞬間にピッと指針が上がるが、コアとの静電容量が出ているらしい。
コアはアースした方が良さそうであり、WEの古い物は、ケースアースになっている。
容量を計ったが、1000Tで50mH前後。
あまり高容量ではないが、ACラインのノイズ消しに使いたいから、大き過ぎてもドロップが大きくなって良くないから、試作1号としては良しとして実験する。
電流計も欲しいから、この勢いで鉄片型電流計も作ってしまおうかな(爆)