A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

チャー研 ”こんなキチレコ”

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前々から、聞いてみようとは思っていたけど、5インチって…オートチェンジャーには無理だろうし、帯域的にも相当センターに寄っているし、録音レベルが低いのだろうとか、こういうイベントがあったんだよっていう記念品程度と思って、再生せずお蔵入り。

でも最近またMADを見たら面白くてクセにw

試してみたくなったら、もう気になってしょうがないので、TD224で聞けるのか、試してみた(笑)

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結果としては、針は落ちたけど、すぐにチェンジャーが機能してEjectされちゃいました(汗)

トーレンスでは聞けませんでした(´・ω・`)

youtu.be

こうなったら、RCA BQ-2Bを動かそう。

針を置くにも、5インチの頭に迄持っていくのが大変で、手がブルブル。

タンテが広すぎる。

今思うと、LUXのPD-300で聞けば良かったかも(汗)

 

っで、この動画は実はTAKE2なんDA!

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33で良いと思ったら、45でカッティングされていた!(笑)

再生して、遅!と思って気付いたw だってレーベルに45だって書いてないもん。

音質を保つにも、やはり33RPMではキツイですよねぇ。

っで、そのNGシーンとでサブリミナル的に挟む動画編集迄をやる気力は無かったので、不適当だけど、寫眞で”お許し下さい!!!”

あと、リアルに隣が建築中なんでガチャガチャうるさくて申し訳ない(汗)

 

っで、音の方はどうなのよ?っていう話。

普通に普通でしたw(普通+普通=上普通。

12’LPの終盤の曲目は、捨て曲って言われていて、音圧も低くなるし、帯域も狭くなってくる。

だから1曲目に良い音で…って言われるのだけど、自分的には、2曲目位の位置が、一番なんとなく全体的に良質な気がする。アームの位置関係もあるかも知れないけど。

あと動画、音が大き過ぎたか、ちょっと低域がモコモコして録音されてました(汗)ホントはもっとイイ感じに歪んだ、天国への階段っぽい中高域のスッと出る質感ですw

専門的なことはともかく、小さくても良い音なんでビックリ。

まぁそうだよね、100年後の日本の技術なんだもんね☆ (爆

 

PS:今回の記事はネタが大半を占めています。