今日は朝の8時から二之宮が出るという事で、6時から招集されて騒がしかった。
昨日は図面を引いていて夜迄やっていたから騒がしいのを耳にしながら二度寝(笑)
以前に作った超ローノイズのEQユニットが良かったから、別の球でも作ってみたいなと思い立って。
数年使って壊れる気配が無いから、直にハンダして組み込んだ方が、余程ローノイズを極められそうに思って、基板のピッチを見たが、合いそうで合わない良い具合の差。
まぁ良い、ガラエポ基板でも焼けていたから、この案はやめ。
ラグ板に並べたらどうかなと確認。
欲張ってステレオで並べたが、熱くなるから良く無いか。
ハンダの寿命的に長くなさそうだ。
それで、どんな回路を構成していたか、見返してみたら、アルテック型を主としてトーレンスの回路時定数で、更に後段はマッキン型で、電源はダイナコを模した様な、各社の良い所取りして、都合の合う様に、再度時定数を合わせた作りしていて、自分で忘れていて驚いてしまったが、整合性を良く合わせたな。と感心(笑)
カットアンドトライで最終的には耳合わせで、私が気にいる様に音作りをして行くが、これをもう1台、質を落とさず作れるか、少し心配になる。
何か特別な部品でもないと思うし、まぁまぁ至って普通の物で構成した筈である。回路で音作りしたい派。
部品で音作りしたい派。
色々あって色々良い。人間だもの。
(笑)