3ユニットを組み立て。
ケースに戻した。
木箱は上へ何か乗せる為なのか、繋いだ電線のプラグを見せない様にか、折れない様になのか、懐が深い仕様。
余った線を押し込んでおく意味もあるのかな?
試聴した時にトーンのフラットはこんなものかと出しておいて、仮止めでツマミを付けたが、ドンピシャ来ていた。
Bass最大
Bass/Treble最大
Bass最大 Treble最小
Bass最小 Treble最大
Bass/Treble最小
ステレオパネルを取り付けると、Tapeスイッチとラウドネススイッチが固定になって、頭だけ出ている状態になる。
DSC-1のコントロール部分でラウドネスもテープも切り替えが効く様になる。
尚ラウドネスは何処の部分で効くのか調べると、pam-1側はストレートで、DSC-1のMasterVolumeが効果を表した。
pam-1側にボリュームがあるから、オフセットで使うよりも、バランスとして使えば、DSC-1にバランスのVRは不要に思うのだけども(^ω^;;)
上図はラウドネスOFF
0dB迄同じ状態が続く。
ラウドネスON
1時か2時辺りから低域ブーストが弱くなって来て、最大の時に完全に無効になる。フラットになる。
ハイは上昇せず、低域だけ。
Radio入力
フォノ兼用の2段を通さないで、2段のNFトーンコントロールのみを通した時の図。
Special入力
フォノ兼用の2段を通し、NF EQは100kで戻しただけで次段の2段NFトーンコントロールを通した時の図。
ボリューム位置はどちらも同じでAuxiliary端子として使用出来る。
両ch試験、微調整し、これにて完成とする。