A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

PT15pp

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フル欧州アンプ2弾目。

ボチボチ部品が揃ったから、どんなにするか乗せてみたが、結構詰まる。

満員電車さながら、裏も鮨詰めになりそうだ。

横に端子やらスイッチを出すと床置きした時に躓いて痛いし箱に収めても邪魔になるから一切無しにしたい。

球だけで結構高価であるし、ここに来てケチって一般アマチュア作品の小型な物と肩を並べる程度では大きい意味もないし、ただ大きいミテクレなだけでツマランアンプだな。と言われてしまうから、投資をしてみる。が、其れ相応の価値ある出力が得られるのかは、やってみないと分からない。博打的である(^ω^;;)

 

ただEAF42の雰囲気からして、程々の小さい音でも満足の行く質感。

所謂、英国的考えのアンプになれば、OKとしよう。

デカい音は出そうと思えば出るけど。っていう。

茶店、サロンで香りの良い紅茶を口にしながら、大らかに鳴ってる感。そんな雰囲気で。