A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

Slave clock controller.

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3分ズレた儘は流石に言われたから、早急に調整送り器を作る。

加工は目分量。こんなモンかなと穴を開けたが、これがまた綺麗に揃った。

目印を付けてやって若干のズレを生じさせるというに、全く嫌なモンだ。

ダイカストは磨きで綺麗だから、手にしていると錆びて来るからチヂレで塗装した。

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組み上がり。

(後の試験で誤配線発覚)

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箱に入れて、遊びを少なくしたが、振ってみると電池が遊んでガタランタ。

マッチ箱の外側は具合良いクッションがある。挟んで締め込む。安直(笑)

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試験。
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動かない。

ヒャクトーバンの接触が悪いのかなと思ってテスターで見ると、かなり抵抗値が出る。

パッチ盤用のだし、使っていなかったから致し方ないか。

磨いたが、それでも動かず。

誤配線をやった。修正…。

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Bien。Passer。

どちらか運針する方を1プッシュで1分運針。

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沖電氣の方は右斜め下。

真下は銘板が付いている。

こちらは1プッシュ30秒刻み。

交互に押して1分。
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殆ど使わないと思うけども、綺麗に仕上げ(笑)