A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

2022/08/09

ニオイが相変わらず分からなくなっているが、これはしばし起こる症状らしい。

うちの大蔵大臣もニオイと味覚が分からなくなったと言う。

薬局へ一緒について行った時に、棚の一番下に“鼻うがい ハナノア”を見つけて、買ってもらった。

半信半疑で、こんなモンで良くなる訳がないとグズグズ言っていたが、実際やってみると、なんだ塩水にミントの香り付けをしたものらしいが、改善がある。

結局、グズグズ言いつつやってみると味覚も臭覚も薄々ながら戻るそうだ。

こりゃ良いやと評価が上がった。あれだけ文句を付けた割にコロッと心変わりするんだから。参ったもんで。

 

部屋へ戻ったら、昨日のガラムとマッチの残香がする。

おぉ凄い。戻っている。

シャワーからは都内らしい消毒臭い、東京の水である事がわかる。

ただ持続的なのかどうか、もう慣れてしまったのか、また分からなくなってしまう。

洗った一時期は改善があるのは間違えない。

とりあえず数日やってみる。

塩水でも良さそうだが、それじゃ痛いのかな。

 

 

OS51の推奨回路のECC40もリムロックなんだなぁ。

良い値段するって事は、欧州では案外ポピュラーなのだろうなぁ。

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EAF42もリムロックだけども、こっちは人気がないか、案外安い。

AF帯の使い方もあって、三結の時の動作もあるから、悪くない球だと思う。

とりあえず実験はしてみる。

シーメンスは箱がやたら凝っていて、フィラメント電圧と電流の記載がある。初期のWEみたい。

裏面にはピンアサイン図があるから有難い(笑)ボトムビューじゃなかったら困る(^ω^;;)

 

 

トランスは特注で工場へ出すが、一回にある程度の量を頼みたい事もあって、オーダーを募っていたのが幾つかになったから全て注文を出しておいた。

規格外の大きい物でも巻ける。価格は秋葉原帯よりか安い。