A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

2022/08/08

起きて大分調子良いみたいだと思ったが、匂いが感じ難くなっている事に気付く。先日は逆に凄い感じていたが、それの全く逆パターン。

疲れが出たのかな。

かなり強い香水でも僅かしか感じない。甘いかなという程度。

味覚は甘いも塩っぱいも分かる。

チョコレートがかなり甘く感じる。気のせいかな。

香りは分からない。

マッチを消した時のニオイは若干感じた。

モクはグルタミン酸、味の素みたいなニオイがするだけで甘さは感じなかった。

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ガラムは缶を開けた時の独特の匂いは感じるが、鼻抜けの匂いは、はやり味の素。

吐いた煙のニオイを吸い戻すとカーボン抵抗を焼いた様なニオイとグルタミン酸っぽい様な感じ。

舌がビリビリしてはいるけど、香りが無いからガラムっぽくない。

古いハンダの甘いフラックスのニオイもわからない。

鼻うがいが有効かな。そんな気がする。

 

 

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U19、PT15、814

1番デカいプレートのU19。

丈もガラスサイズもほぼ同じ。

814のプレートが一番短い。

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U19、814も828もスプリングで引っ張り上げているのが分かるが、PT15は完全にサプレッサの遮蔽板が覆っていてどうやって吊っているの分からないが、雰囲気からして、釣り竿かスプリングかな。

サプレッサの遮蔽板が覆っているのは814も828も同じであるが、距離的にはPT15は短いかも知れない。

828はサプレッサがビームだから、PT15は同じくペントードの814にかなり似た物に分類される事と思う。

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GKE100はどんなだったか出してみたら、スクリーンが網でテトロード。

丸々していて離れたプレートがガラスの碍子で支えられていて、如何にも高電圧という感じ。f:id:A2laboratory:20220808164811j:image

フィラメントは確かタングステン。結構細い。中古を輸送するとフィラメントがかなり脆くなっているから、多くの確率で落ちるから買っちゃならない。

逆に言うと、使ったら輸送禁止。

静かに立てて手で運ぶ他無い。

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ACT6はこんな長かったんだ。
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直熱3極、アノード内は銅の綺麗な色をしている。

殆どメタル管っぽい。

アノードキャップではなくネジ止め。

古いテレフンケンの球もやはりネジ止め。