fcは親が持っていたのがあって、遊んでいた事もあったが、あまりどハマりしてやり込む事は無かった様に思う。
スーパーFCは貰い物で、またそれで満足で以降は買った事がなく時が止まってた。
東通工やキューブ(?)だったか、あれも修理はした事あったが、所持した事はない。
(キューブはMacのパクリかな?今思うと)
友達の家で少し遊ばせてもらう程度で満足行ってた。
最近になってもFCだけは、なんとなくやりたくなる感じがあって1時間とか休憩の合間にワンゲームしたくなる(笑)
そんなで、最近は安くソフトも売りに出ているから、どれ試しと買ってみた次第であった。
しかしながら、ソケットの接触不良は良くあるが、手入れしてやっても全く無反応。
本体は逝っていないから、ソフトのROMが逝ってしまったのかなと分解してみた。
安いし文句を言う程でもない。修繕勉強にしよう。
ROMにはBandaiのプリントがあった。
ICは良く分からないが、金属が生える、ウィスカーが内部で起きていたら、もうどうしようもないが、そういう故障のパターンならば、他多数も起きそうだが、初めて当たるパターンだから、そう滅多に起きる故障ではなさそう?
ドラゴンボールZの基板にタルるートくんのROMを乗せているらしい。
使い回しが効く回路構成にしていた様子。
使い回しといえば、ナカミチのカセットデッキもボスを追加溶接していたり、不要な穴が沢山空いていたり、使い回しのシャーシケースなのかなと思わすモデルがあった。
保管状態自体が悪かったか、それとも製造が良く無かったか、白い粉を吹いている箇所があったが、切れていなかった。
抵抗、コンデンサも調べたが問題無かった。
ROMが逝っているのかな…
不良と分かっていたから、未チェックで安くしていたのかも知れないなぁと思って諦め半分、パターンをチェックしたら、1箇所の断線を発見。
裏へ回るスルーホール(?)と細いパターンとが無導通。
削ってやってハンダを流してやる。
ダメなら廃棄で良いやと裸で挿してみて試験。
おぉ。なんだ。直った(笑)
微妙な部分だったんだなぁ。
それよりも、掃引の線が残っているのと、左にズレてきたから、センタリングマグネットをグリグリやってやんないとならん(^ω^;;)
掃引線は回路的に問題ありかな?調べよう。