A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

2023/08/05

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先月だったか工事をしてビジョンを設けたオーケーだったが、音が出ていた。

私宅からは絵は見えているが、一切の音は聞こえない。

ははぁ、なるほど。高指向性スピーカーを設けたなと。

広い空間で低い音まで鳴らすのは、全体に広がって非常に届き難いし、かなり遅れる。

トランペットスピーカーの大きいものは、低い方迄割りかし鳴る。

それに比べて、こちらは狭い空間で、反響の無い様な響き方をするから、妙な空間な音であるが、直に耳の側で鳴っている様に感じられた。

低域は150c/s以下は完全に切っている様に思われる。安価なマグネチックレシーバーが耳の近くで鳴っている様な雰囲気。

音が聞けるのは、ビジョンの目の前の一部である。遠ざかると次第に減衰していく。

ビジョン設置から、数週間か。不良セクタが発生していた。

白に抜けている所からすると、色信号が断っているのではなかろうか。

1セクタは、あのマスで構成されている様である。

 

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先日ドフでSP盤を買ったが、幾らになるのか、実験してみた。

1円と査定される所もあれば、3円?5円?10円?100円?

情報が混沌としていて、分からないから、試しに4枚持って行ったのである。

査定までに時間は40分を要したが、その間に見回って時に見つけた品々を一部抜粋。

マッキンの最初期の方に当たる“箱”は、電源が別だったと思ったが、これは一体化しているのであろうか。

C108、C8に合う物と思われる。

6V6ppだから10wかその程度と思うが、重いしかなり良いトランスを積んでいそうだ。

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TC103だったか。ラジオレシーバー付、テープコーダー。

蓋を開ける前から東通工と分かるデザイン。

101〜集めていた頃が懐かしい。

これは1モータ アイドラ。2スピード。

Rewにレバーが入っていたから、アイドラは変形しているかも。

stopには戻してやったが既に遅いかも。
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そんなで、気になる査定額は@5円。

4枚で20円。

状態が悪いので。という事だったが、これを其の儘500円のカゴへ入れて売るのであろうか。

今後見に行く楽しみが出来た。

 

まぁまぁ40分も待って20円を得るなら、アルバイトで店員になっていた方が余程高い給料が貰えそうである(笑)

1枚持って行っていたら、5円の為に40分を要した事になる(爆)
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毎度の蕎麦屋で、社長と話していたら、なんだかなぁ。と(笑)

まぁそうなるよね。