A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

コストのかかった寄せ集めアンプ

f:id:A2laboratory:20210713224109j:image

1st 262A、AFOut 300B/LS8 single モノーラル単発。あとでもう1台。

トランスに球に38抵抗にコンデンサ、部品集めだけでかなりコストが掛かっている。と言っても集めてきたのはお客さんだが。

コストを考えシャーシは中古。

トランスが普通よりか多くて、大きいチョークが3つ乗っかる。

Bの±でチョークが入り、完全に電源トランスと分離する。

初段へ行くBにも大きいチョークが入って終段と分離する。

入力トランスと段間が入ればWEと同じ。

でもそこまでしなくとも、これだけチョークを入れたらシングルでも安定するであろう。

普通一般よりかは上物に上がるはず。

 

品物に見合った回路を考えて設計、加工、組み立て。これだけやっても技術職は安いのがネック。

全般に技術職の現場は基本安い。上がブン取ってしまうから側から見ると高く感じる。現場は安給料なのである。だから独立して社長にならなければならない(笑)

 

この業界(?)は恐らく、“組む人がいないし他に当てがないから、とりあえず安く頼みたい”だけなのか、“この人に頼めば良い物が上がって来るから是非とも頼みたい”なのかはの2通りな気がしてきた(笑)

特別でない限り研究とノウハウはソコソコにしまっておいて良い様だ。

大凡、1円も出したくないし、値切れるだけ値切っても良い物は欲しいという方は、かえって特性の悪い物の方が評判が良い。

言い方を変えると、他とは違う個性的な物が良いという事である(笑)

バッチリやってほしいと投資してくれる場合はこちらも本気で取り組まないと次は頼まれない。良さが分かっているという事である。

 

あとブランドで左右される方もかなり多い。

素性が何だか分からない様なところの物を使っているんじゃ御免だね。と言われた事もあるが、結局聞きもしない、見もしない、良いかどうかも自身では判別のつかない方なのだろう。

メーカー名があれば、聞きも見もしなくとも良否判別ができるとはまぁ超能力者なんでしょうなぁ。

だからコピーブランドが出回るんだ。そうかぁ。なるほど(笑)

まぁブランドでも中身は別の入っていたりするのもあるけどね(笑)

 

f:id:A2laboratory:20210715213939j:image

久しぶりにシャーとベンダーの複合機を出してきた。

ちょっと錆出た。
f:id:A2laboratory:20210715213945j:image

箱曲げはコーナーシャーが欲しくなる。

NCタレパンでもあればもっと便利だけども(^^;;
f:id:A2laboratory:20210715213936j:image

更に加工。

シャーシも追加工。
f:id:A2laboratory:20210715213942j:image

組み付ける。

f:id:A2laboratory:20210715213948j:image

重いのを取り付け。

階層に部品が付くから、まるでパズルの様(笑)上手く行ってる。