3週間程で完成間近に。超光速です(爆)それが言いたかったw
造形的にはOKなので、全部をグレースケールでチェック。
気に入らない部分はペーパーor盛り。
久しぶりに穴埋めにパテを使ったけども、1年位前回使ってから経つ様な気がするけど、固まっていなくて使えた。
オリーブロケットも仕上げて。
白で吹いて頭は割らない方向にした。
他の塗装は後にして顔だけ完成させちゃう。
貯金箱レベルになるかも分からないが、どうなるか。
ラッカーの黒で描き入れ。
参考に。これが貯金箱。
荒い仕上がりのもあれば、色々ある。
元が粗品だろうから、パチモンは多分ない。
にしても、バージョン違いが豊富。パチモンが紛れていても多分分からない(; ^ω^)
白で整えて再度黒で縁を綺麗にしてやって完成。
1発勝負。
少し藤子不二雄先生の目になってしまったかな(^ω^;;)
浅野さんの目は、眉毛と目の縁が繋がって結構グルグルしている。
描き易いかも知れないけども、実物にすると寄り目になってしまうという(^^;;
ちなみにFF先生のと比べると配色が似ているけども、FF先生のが1964年(10月号絵)、浅野さんのが1966年(初)
赤い部分と白い部分とで互いに反転している感じがある。
珍しく王子の睫毛が描かれたタイプ。何時の間にか二重になったりするが元に戻る(笑)
エスパーは横描写になると2つ睫毛が描かれている(笑)
似ているどうのは置いといて、こちらは赤で吹いて乾燥待ち。
マスクを施して配色通りに...。
色は寄せに行ったけど、少し明るめ。
作った色だから、失敗したら全部塗り直し(^^;;
ブラシで吹くのにシャバくしているから、余れば瓶で保管はしないで捨ててしまう。保管しておけば良いのだけども(^^;;
マスクを剥がすのもまたお楽しみ(o^^o)
塗膜のツヤツヤ感が古風なパイロットスーツみたいで良い質感。
仕上げは何吹こうかな...
赤を入れて、黄色を入れたら殆ど完成かな。
ジュークボックスも直ったし(笑)ご機嫌に捗りました(爆)
赤い部分はフィルタなのかな。
浅野さんの漫画で、一度だけ下ろしたシーンカットがあって。
もしかすると暗視スコープかな。
覗く方式の真空管の暗視スコープの受像管は持っているけれど、全く見た目が違うけど(^ω^;;)
ちなみに、数kVの電圧を印加して放電させて照射した赤外線をキャッチするモノらしい。
どんな色なのか分からないけど、モノトーンである事は間違えなさそう。
さてロケットを付けようかな。
...とはなりません(^ω^;;)
簡単に貫通しちゃうので要注意。
中空で作ったからある所迄行くと、ズボッと抜けてナンカ良い心地しない(^^;;
ホントに刺さった様な気がして(ーー;)
具合良く挿さった(笑)
飛行中の状態w
Σ(゚д゚lll)
2本ですけどね(^_^;
\(//∇//)\
上手く接着出来ていると思っていたが、生憎抜けてしまうという....
再度接着したが、また抜けてしまいそうだ。
もう一方は不思議な程良く付いている。
まぁ外す事もなかろう。
後は細かい部分を描き入れて仕上げを吹いたら完成。
等身大と比べるとかなりミニチュア感。
もうちょい大きく作れば良かったかな(^ω^;;)
また暇な時とヨドバシポイントが貯まったら大きいのを作りますかね....って、トーレンス のケースもネネの尻尾も作らないといけないんだった(^ω^;;)
つい楽しくなって暇潰しじゃなく、主にしてしまった。悪いクセである...(; ^ω^)