A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

2020/03/27

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8T71R、定価240万円が今なら20万円です(笑)

出力60kW出るけど、重量が70kgもあるから、動かすだけでも大変(^^;;

銅もかなりの純銅だから、売れるんじゃないかな?(^^;;

 

昨日のフォノアンプの続編で、ヒーター整流後の電圧を見たら6Vも上がっていて、40Ωの抵抗を入れて平滑してやる事で脈動は静かになったが、ハムがまだ残っている。

Bの平滑が80μFではハムが取りきれていないのであろうから、もう1段増やしてやらないと静かにはならないかなと。

 

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古典ガス入り整流管Get

Rayのかなり古い形式の様子。

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250V程を印加すると放電開始、30mA程度で隙間から見える範囲で良く光っているから、50mA取れるかなぁと。

ガスは紫だから、キセノンが入っている様だ。

 

ps:ググったら1925年のレイセオン B式らしい。

60mAが最大の様。

 

 

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貸家探しに上へ来た。

温泉場は凄い廃れ具合である。

昔玄関であった土台だけが残ったホテル跡。
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一歩踏み行ったら崖底へ転落である。
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綺麗に整えて時間の止まったホテル。

机の合板が捲れて、その時間経過を思わせる。

綺麗な状態が保たれているのが珍しい。
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残像。ペイントであるが。
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水力発電所横のホテルで1泊。

ノイズが飛んでラジオは厳しい環境な様な気がする。
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山の上から。