A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

2019/09/11

この前のフィルムは、1966年の劇場映画で初っ端の009。

説明が下記のところで見られる&予告編あり。

www.movie-circus.jp

 

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シネスコのホルダーがまだ出来ていないので、ティシュ箱とリモコン重ね とで、上手い事ゴマカシ使いできた(笑)
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変換バッチリ、丸が丸に(笑)

4:3ならピッタリサイズの壁なのだが、シネスコとなると左右が(; ^ω^)
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う...う〜ん...(^^;;

内容は昨今の込み入った感じじゃないから分かり易くなっているのだけど…何て言うか、ナックっぽいっていうか(笑)

いや、こっちが元祖だろうけど、かなりナックの印象が強過ぎる様で、似ていると思うとそれに見えてきちゃう様な洗脳感(; ^ω^)

戦闘シーンとかスーパータロムっぽいし、007の声が、星の子ポロンに聞こえてしょーが無い(笑)声優さんは違う。

ps:007が子供の描写になっているけど、本当は大人設定なのかな。

TV版ともまた違うみたいだけど、ポロンちゃん 子供の007の方がよりソフトな、柔らかい感じの仕上がりになっているのではないかなと。

 

それと、光学の音感がマグネチックとは違って、非常に独特の音で、これも光学的に再現しないと再現出来ない質感。

セリフが空耳になっちゃう感じもあるし、技術的に難しい録音手法であるだろうが、これはこれで良い感じだ。

 

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おまけ。

これとか、かなり チャー研!のレセプションシーン(頭の中にダイナマイト)にソックリ(笑)

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随分と似ているでしょう?

 

 

 


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フィルムは元々6巻に分かれていたのか、最後のリーダーに第6巻とあったが、現状は13吋リールかに2巻で収まっている。

 

youtu.be予告版しか流通が無い様なので一部抜粋。

 

 

 

 

 

 

ps:綺麗なのがありました(; ^ω^)

www.youtube.comこう見るとフィルムはかなり変色と劣化が進んでいる様…

別物に見える不思議(; ^ω^)

試しに同時再生したら、若干遅れ気味になるから、少し映写機のスピードが遅い様子だが、速度のADJは無いからどうしようもない(笑)

それと、映写機の音ありきで一度見ているから、機械音のないバージョンには若干違和感(笑)