モノ好き病が出始めてしまった様で(; ^ω^)
一度気になったら気になって仕方ない、調べないと…という事で、殆ど劇中語る事は無い、ピンクパンサーClassicを見ていて、気になった音が幾つか。
ヴィジュアル コメディな内容である故、そのSEやBGMの引き立ち具合というモノが、想像を豊かにする要素でもあって、説明が無くとも、言いたい事が伝わるというか…まぁ難しい事はさておき、パンサーショーの114話にて、テレポートのシーンカットがあるのだが、これのSEが、どこかで耳にした事がある様な気がしてならなく、色々と探したら、チャー研!と瓜二つの様だ(笑)
www.youtube.com5:30辺りのシーンカットでそのテレポートシーン。
⬆︎URLでそのシーンに飛べます。
2:16辺りのこのシーンカットで催眠術(?)にかかるシーン。
⬆︎URLでそのシーンに飛べます。
随分と似ているでしょう?
良く良く見たら、この音も然る事乍ら、テレポーテーション時のシーンエフェクトも、粒々感が何処と無く似ている様な(笑)色が違うかw
当時SE集のレコードとか、テープなりが売っていたのかは不明だけど、各局にはライブラリがあった事と思うが、瓜二つというのも面白い。
年代はどっこいであろうとは思ったが、調べると面白い事に、ピンクパンサーの114話放送は、December 13, 1978 とあり、チャー研!が放送されたのは1974年で、なんとなんと、チャー研の方が4年も前に先出しした事に。
チャー研のクレジットには、E&Mプランニングセンターとあるので、効果音はここからと思うが、ピンクパンサーは、Hanna-Barbera Sound Effects Library をも使用していた様で、これはかなり古くて、1930年代のらしい。
ライブラリを少し探してはみたものの、発見ならず(笑)
似ているので、こんなのがあったけど。
70年代後半と言えども、フェアライトCMIは、放送当時にはまだ発売されていないっていう。
オープンリールからテープを引っ張りだして、手でヘッドの前をスクラッチしていたかと思うと…技術の結晶の様…
今じゃぁ考えられない、アナログ感ですねぇ(^.^;
どちらも落下している/させた(笑)解決方法である事はまぁ違いないw
当時流行りの解決方法であったのかなw
他にも前々から気になっていたシーンカットがこれw
チャージマン研!第44話「研の偽者をやっけろ!」 - YouTube
似非研が催眠術(?)をするカットのSEのポッポッという音が、フィルムリーダーの基準信号1kcの信号音っぽくて気になってた(笑)
16mm Film Leader Countdown Compilation - YouTube