McIntosh C-108 参考コピー(アレンジ)のオーダー分が出来ました。
試作よりも流れが掴めている分、簡潔にまとまった感があります(笑)
ノイズ的には簡潔に短距離で仕上がっている方が有利。
シール貼り貼り.....腕時計のOHしているみたいで疲れちゃった(^^;;
完成。
球は全段5751
12AX7でも良いけど、ノイズ面とを考えると、5751の方が良い。ただ割高(ーー;)
クラシック聞く訳じゃないし、ノイズなんて気にしないねってRockな方や荒ぶるピアノが好きな方には12AX7(笑)クラシックを静かにシットリ聞きたいねっていう方は5751がお勧め(笑)
試聴&フォーミング
試作よりも一発目からの出音が良いっていう始末(笑)
ヒーター点火を試作と変えて、本家に近く6.3V点火とした。
ソケットには12Vも出す予定だから、別にどちらでも良い設計。(ソケットイン式)
本家オリジナルの電源に挿してもらっても使用可。多分持っている方は相当少ないだろうけど(^^;;
ヒーターからのノイズを徹底して排除したいので、色々な方式で一番静かになる方法を探る。
結局、オリジナルのハムバランサー式が一番静かだった。
流石マッキン。
試作では、Bをディバイドしてバイアスとして印加して、かなり静かなのだが、ヒーターのタップ位置によっては、効きが悪い可能性が考えられるから、試作品とで検討してみる次第。
追記:
同モデルで続けて作るのが困難になったため、予約頂いた方々に於ましては同価格、同仕様で製作致します。
申し訳ないですが、それにて終了させて頂きます。