昨日の続き。
ビッグXに挟まっていたソノシートを聞いてみた。
タイトルを見ると、他の冊子もの混ざっていた様子。3枚あったので、3枚ともPCM録音しておいた。
Youtubeは絵がないとUP出来ないので、昔作ったループを付けただけで、ソースはディスクです(^^;;
専ら2TR2CHのオープンだったらもっと良い音をしていると思われるが、それこそ出てこないマスターテープの1つであろう。
ペラペラディスクと言えどもかなり良い音だけど。特に低域は豊かw
ヘッドホン推奨
頭約5分は、「怪獣妖怪レコード」暑さをふきとばす恐怖ドラマ 少年ブック8月号ふろく(片面カッティングでかなり薄い。6インチ程)
約10分、ビッグX 主題歌 / V3号ノック・アウト!(両面カッティング 少し厚め)
約10分、スパイキャッチャー J3、SOSマンモスロボット(両面 少し厚め)
作業風景(笑)
ソノシートと言えども、7インチに準じて、エンドも守っているから、トーレンスで聞けた。
ディスクが薄いと段ちで歪みが出るから、全て重ねてマウントしてトレース。
SP OUTに昔ながらにクリップして信号を拾っている。
モニタも出来るし、丁度良いw
改めて、この歪感は今や逆に再現し難いだろうなぁとw
カッティングでも歪んでいると思われるけど、光学録音でもこの歪感は出るかな?
単にマイクがあまり良くないっていうだけでは無さそう。
古くは電話回線の歪は20~40%位あったそうだから、まぁそんな感じに歪んでいたと思われ。
でも最近のCDのクリップしている様な歪み方とはまた違って、独特の音なんですよねぇ(^-^;
怪獣妖怪レコードのナレーション、ジュラル星人の魔王と同じ声優みたいな気がしてならない(笑)
ビッグXも、突っ込みどころがチラホラあって面白いw
ドアはブチ壊す=機銃掃射という荒業。
でもって、「おや、玄関の扉が開けっ放しだぞ」ってw 開けっ放しレベルじゃなくて蜂の巣でしょw
チャー研同様に「こんなところ」とか言っちゃうし(笑)
スパイキャッチャー J3は、透明少年探偵アキラっぽい雰囲気w
少し年長向け感があり実質的な雰囲気。
カー電話は当時としてはかなりハイカラな品物と思われ。