A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

吉阪博士 お許し下さい!(笑)

やった、やったぞ!(笑)

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ゲイン2倍増しで更にボリューム コントロールを安定的に使用を可能にした試作機2号w

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旧山水の石用トランスであるが、その使い方を逆さに使ったりと色々試した。

一度に違う2つを接続し、ステレオで聞いてみて一番良い方を選び、更に交換して選び...とやって、ノイズが出ないインピーダンス タップ、ATTが問題なく動作するタップとで選んだ。

と言っても、あまり今は種類がないから、使えそうなのを片っ端から買い集めて来て、試したという状態。

小型だから、信号が大きいと飽和してしまったり、Fカーブが不自然な組み合わせ等もあったから、試してみるしかなかった。専らメーカー指定の使い方をしていないし。

ただ、結局、幾ら:幾らの比率であり、そのインピーダンスと導体の太さが違うだけで、余程特殊なコアや、巻き方をしていなければ使える。

まぁ、このトランスも全て揃っている店が無いもので、色々ほっつき歩いた。

安いのを探し廻ったともいう(汗)

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このボタンで“ボルガ博士は落下します”

うっそー(爆)

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電源SWは押せます。モチよ!

有り余りがあったので付けてみただけw

なんでこのデザインかって?そりゃ、何がどうなってるのか、専門的な事はともかく、面白半分という事なんDA!(笑)

すんごぉい

 

 

 

ネタはさておき、とりあえず満足行くレベルに仕上がったのでOKとして、試作機は有り合わせの廃品取り外し部品とで空中配線はしちゃってるし、危なっかしいが良い音で鳴っているので、より良く作れば、もっと良くなるハズ。という事で、これはちょっと人様には譲れるレベルではないので、完成形を新しいモデルでと思っているのだが、資金枯渇が深刻。

またLPを売りに行って部品代をどうにか作るかしないと、財布に日本円が32円しかなくて、他に数十ユーロがあるだけ(笑)

両替しても良いのだけど、今安いんだよなぁ…(汗)

銀行もカードも研究費と仕入れで結構来るからキープしないと督促来た上に手数料すんごぉい取られた事があるから気を付けないと(*_*;

とりあえず、いきなりだけどMcintoshのプリアンプのコピーを作って今月どうにかなるかな、どうにかしたいなと検討中www

研究費だけでも浮かせられないかなと、また安易な事を考えてw

まぁどちらにせよ、アルバイトで日払いか週払いでくれる所がかなり少ないから、今月に貰うのは無理。

マランツのコピーでも良いけど球がねぇんだよなぁ(汗)

とりあえず、前々から仕込んでおいたマッキンのC108のコピーを作ってみる