A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

1/1 等身大フィギュア ”大神ネネ”を作ってみる02

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 Part2 続編
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本体は塗装しニスで仕上げて完成させたが、服を早く裁縫しないとマッパはお客さんが来てもヤバイっていうので、とりあえずワンピを着せていた時期がある。
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腕の手甲みたいなのを作る。
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ちょっと凝って、裏地付き(笑)

左右対称にラッパ形状に切り出し、折り返し縫いをしているから、触り心地はフカフカ、折り返し部分は縫い目がないのでリニアにイイ感じ。
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その調子でトックリ付ワンピを切り出し縫う。

(フード付の意
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後は帯を縫い合わせる。

話違うけど、チャーリーパーカーのこのLP好き(笑)

チャーリーパーカー、グレン・ミラー、うんうん、良いね。

国内じゃSP盤出まわらないから舶来で買ってとやっていたけど、送料がなぁ(汗)

割れて来た事はないけど高い。

ロシアのは、なんか日本の流行歌っぽい雰囲気があって面白い(笑)

そうそう、ビルロッソのディープピープル(笑)も好きw

ディープ・パープルじゃなくてw

 

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Yブロだった時に使ってたアイコン。

16インチの放送局向けディスクを今になって再現させるとこんな感じ(笑)

ちなみに、1954年代のプレス品で、USアーミーバンドオーケストラのラジオ放送用の内容になっていて、数十枚あると思われるライブラリの一部。

RCA BQ2Bで聞いてみると、司会が入っていたり、次回用の宣伝みたいなのが入っていたり、所謂ラジオのライブラリ音源をダイレクトに聞いている…其の儘じゃん(汗)

やはりというか、カーブもラジオ用に特化している為か、中域だけしか入っていない音の質で、HiFiなんていう時代じゃない事が伺える。

とにかく音声を伝えるための放送だから、致し方ないのであろう。時代感。

本当は16インチディスクは、4milの針を使わなくてはならないのだけど、SP盤の3milで再生しちゃった。専ら、4milのスタイラス無いし(汗)

LPは0.5milである。




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後はシッポ作らないと(^.^;