夜に入力トランスを巻いていたのだけども、疲れていたのか巻き終わって調べたら断線していたという。
これを2回やって苛立ちが最高になったからやめて寝た。
朝に起きて巻いたら問題無く完成。
疲れている時にやるのは質悪いからやめた方が良い(ーー;)
SSさんところで買ったケースを確認。
なかなかAppleComputer感が強め。
昔のMacProの横に有ってもAppleの製品と言えそうなデザイン。
構造も凝っていて、コの字の枠に逆さに箱が取り付く。
下から足と共締めする事で固定されるというもの。
箱を横から入れて下から止める。
前に店を見ていた時に見つけて、デザインに惹かれた。
ただ、この箱の場合は球が飛び出していたり、コンデンサの頭が見えている様では、途轍もなく不細工。
絶対それはやってはならない。というのは前提で物は試しに入手してみた。使い勝手がどの様な物か知りたい次第。
サイズはこれ以上に大きいのは無いが、店で見本を手にした時には小さく見えたが、持ち帰ると狭い部屋にはやや大きく見受けられる。
これは感触としては良い具合だ。
一休さんでケースを見て、巻くのの続き。
チョークを巻いて全てが揃った。
後はZとHを厳密に測定して試験。
問題なし。
机の上が巻くのとで一杯一杯なのに、バラックで通電してショートするか感電するかと思ったが、どちらも起きなかった(笑)
ケースに収まりの確認と配置を大凡検討するのに入れてみた。
暗くすると横の空気孔から光が漏れるかも。
それと知りたかったのは、温度上昇具合。
アルミケースだから、放熱は優れているであろう。という予想通り、ベタ置きでも底面は焼ける事はなく触れる。
机に厚紙を敷いていた時は茶色になって焼けた。
しかしながら、それは底面であって、これが蓋をされた場合は密閉に近くなるから話は変わる。
熱に対して不利だから、シロッコファンを設けてやろうと思うが、電燈線を直に使うレス機に、24Vのシロッコファンは都合が悪い…
と思ったが、カソードバイアスが丁度電流共々良いでないかと思って検討中。
ただしかし、ファンの制御が雑音を撒く可能性が有るのか、私は知らないから、これらが有効なのか実験してみなくてはならない。
昔に戻って、球を見せないデザインは久しぶりである。
良いよ良いよ。