A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

2024/04/08

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Magnavox、僅かのビビりが気になり、ダイアフラム部を更にバラしてギャップ内清掃をした。

フィールドコイルに電流を流していなくとも僅かに着磁していて、鉄粉や小さな鉄屑がくっ付いていた。

ダイアフラムの硬さを再確認したが、やはりかなり硬い。

ふと思うと警笛のホーンにデザインが似ている様な気もする。

サウンドボックスの様にも見受けられるが、沿面距離を稼いで、より大きな径で、より動き易いデザインとは暫し遠い気もする。

どちらかと言えば、低域は元々期待せず、中高域の声が通る様にしているとしか、やはり思えない硬さとデザインである。

かと言ってナローではあるが、聞いていて気分が悪くなる音ではない。

耳に馴染み易い電話に似た音。

昨今の高級スピーカーの方が耳の奥が痛くなるものがあって気分が悪くなった経験がある。

ワイドにすれば良い。というものでもない。

 

 

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人様の写真を偶然に見たら、私も花見を散歩がてら見に行ってみたくなって。

でもって雨が夕に降ると予定で、花見という花見も今日が頂点かも知れないから。

でも現実は花見ではなくて、人を見る様にごった返していて、日本人が少ない様にも思える状況で、人酔いしそうで近付くのはやめた。

遠くから眺めても十分である。

それで、ギャラリー アビアントが移転する。という事で、男手を貸してくれまいか。と連絡を貰ったが、都合が悪くて行けなかったのである。

その後、どうなったのか見に行ったが、早いうちに元のギャラリーだった場所は貴金属買取屋になっていた。

新しい方にも行ったが、内装がまだ出来ていない状態だった。

予定では6月だから、まだ先の事である。