A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

GRADO 続き

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定着していたからダンパーに組み込み。

枠に詰め入れてカンチレバーユニット完成。
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線を集めて捩って強度を出して接着、端子へハンダ。

かなり銅食われが大きく、其の儘では消えて無くなるから、ここも捩って強度を出してから瞬間にハンダして。
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干渉しない様に微調整。

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完成。

DCR35ω前後あった。

.015太いから、元よりDCRは低いのではないだろうかと推測。

力量的には太い線の方が良くなる可能性がある。

 

これにて一旦お客さんへ返却。良いか悪いか連絡を待つ事にして。

良ければ其の儘で良いが、不具合の場合は改良を検討する事にする。

 

これにて終い。