先日、マキちゃんの所で買ってきたループコア。
これに細いのを多く巻いてXtalが発振するか実験。
.6mHちょっと、これを倍巻けば1mHちょっと出ると思っていたが、これは抵抗器ではないから、倍巻いて容量は倍ではないのを後々気付く(^^;;
まぁまぁ多ければ減らせば良いから、これで良い。
カソードチョークでは発振せず、PGにXtalを挟んで、セルフで動作させたがやはり発振しない。
そこでXtalとパラにピーキングコイルを抱かせると、波形は歪んでいるものの、発振した。
192.3kcである。まずまず。
発振しただけでも、Xtalが壊れていなかったという証明になる。
然し乍ら、電源を落として、もっとゲインが高く、綺麗な波形が得られないか考え、回路を組み替え再投入すると、球が妙に明るい。
10mA程度しか流れていなかったIpは20mAを超えている。
実験を繰り返し、球を壊したかな。そうも思ってテスターに掛けると、Sg-Gショートだった。
高圧を瞬時印加して飛ばしてやると問題は解決した。
結構な閃光。
※テスターを壊すのでマネしない様。
現場では下の回路で安定に発振しているが、G-Kで10pを挟むと信号は大きくなった。
もう少し良い方法があるかやってみる事にする。
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ホラ、指輪みたいでしょ。
(笑)