A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

テレフンケンのアンプ

テレフンケンのアンプの続き。

〜200の出るトランスが入手出来たから試運転もやってみる。

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ひっくり返すと端子は側面に揃っていて、そこからネジ止め仕様であるが、逆面に端子やらをパラパラと出して来た状態。

スピーカー端子の線はハンダが外れていて、音は出ていなかったと思われる。
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業務用らしい綺麗に纏まった作り込み。
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試しに〜100を入れると、Ef2.98だったから、〜200仕様であろう。(シャーシに220表記を発見)

ドイツだと、大凡他国でも使える様にタップを出していいて、繋ぎ変えでどうにか出来る仕様を目にするが、これはそういう事もなく、1タップしか無いようだ。
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サビが出ているだけか、焼けているか?
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こちらも怪しいが塗膜が何らかの状態で、割れ落ちているだけかな。

測ると切れてもいないし、他もズレは殆どなく、状態は最良と見受けられるから、通電確認して良否を判断する事にする。

 

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