A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

iPhone appareil photo.

iPhone14proを使って撮った写真は、WEの様におぉ!と思う、ビックリする感覚があるが、それは少しハッタリも効いている絵に見える。

6sの方がまだ、ハッタリ無しの素直に見える…

…ので、比べてみた。

↓14

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↓6s

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これでまず気付いたのが、広角さ。

14はもっとワイドに魚眼近くになる。

ただ、絵としての深み、遠近感は6sの方がリアリティを思わす。

密度も濃そうな印象。
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↑14

↓6s
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やはり。薄々気付いていたが、14は寄ると粗い。

所謂昔のデジタルカメラのデジタルズーム感。

6sはグリッドの奥迄解像度が高く、ボケが薄い。

ズーム率は高くないが。
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細密になっているのかも知れないが、やはり過剰な印象。

6sの方がまだ銀塩っぽく思える。

14proは古風なデジタルカメラに近付いた様に思える不思議。

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↑14pro x15ズーム

↓6s最大ズーム+寄り。フォーカス合わずf:id:A2laboratory:20230326002735j:image


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ファインダー時の粗さはかなりで、撮影すれば補正が掛かる様である。

14proがカメラに特化した。というが、こんなモノかと少し安心もあったりする。

やはり重いレンズにも銀塩にも負けるという事で、暗い所では銀塩は長時間露光の補正は無いから、それは劣るが、D5100にも遠いなと感じた次第である。