iPhone14proを使って撮った写真は、WEの様におぉ!と思う、ビックリする感覚があるが、それは少しハッタリも効いている絵に見える。
6sの方がまだ、ハッタリ無しの素直に見える…
…ので、比べてみた。
↓14
↓6s
これでまず気付いたのが、広角さ。
14はもっとワイドに魚眼近くになる。
ただ、絵としての深み、遠近感は6sの方がリアリティを思わす。
密度も濃そうな印象。
↑14
↓6s
やはり。薄々気付いていたが、14は寄ると粗い。
所謂昔のデジタルカメラのデジタルズーム感。
6sはグリッドの奥迄解像度が高く、ボケが薄い。
ズーム率は高くないが。
細密になっているのかも知れないが、やはり過剰な印象。
6sの方がまだ銀塩っぽく思える。
14proは古風なデジタルカメラに近付いた様に思える不思議。
↑14pro x15ズーム
↓6s最大ズーム+寄り。フォーカス合わず
ファインダー時の粗さはかなりで、撮影すれば補正が掛かる様である。
14proがカメラに特化した。というが、こんなモノかと少し安心もあったりする。
やはり重いレンズにも銀塩にも負けるという事で、暗い所では銀塩は長時間露光の補正は無いから、それは劣るが、D5100にも遠いなと感じた次第である。