A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

2023/04/04

“ハハキトク スグモドレ”

電報でないけれども、そんな感じで熱と震え、頭痛が酷くなって、寝込んでいる時間が長くなり、起きて来ない具合になったもので、こりゃ単なる風邪じゃなさそうだと。

何時だったかな。先週の水曜日辺りか。本人が風邪だと市販薬で誤魔化しやっていたが、其の時は少し効くが、其の後の作用が切れてからの悪化具合が大きかった様だ。

covを疑ったが、やらなくて良い、風邪だと押し切られたが、検査器の封をさっさと切って、半ば無理矢理やったが陰性だった。

医者にも行かない、薬も余程以外は飲まないから、市販薬は相当良く効くのだと思うが、良くならないのは異常を思って医院に連れて行った。

大きい所に行くにも、まずは紹介状が欲しいところ。

最早歩けない程にフラフラしている様な具合でタクシーに久しぶりに乗ったが、今の英國式は大きく余裕があって良い。

山高帽の様で、車体デザインは昔の国産車の様な、少しダサさを思わすが、今は横に平べったいデザインのは見ないわな(^ω^;;)

f:id:A2laboratory:20230404210331j:image

久しぶりである。

時計は生憎止まっていた。

ゼンマイは巻かれていて、バランサーが不良。

看護婦さんはもう手が届かないという事で、やってくれる人がチラホラ居るらしいが、大振りにしたか、何か下手らしい。

待っている間に調整して動き出した。

インフルエンザという可能性も兼ねて、再試験をして、3日分の薬を貰った。

午後に結果は出たが、どちらも陰性。

平温34℃であるが、37℃以上あり異常性を思わすが、風邪かなぁと先生は診断。

脳梗塞か、くも膜下の場合は、頭痛が盛大に起こるらしいが、動けない程に痛むと末期らしい。

危険になったら救急車をすぐ。と言われた。

f:id:A2laboratory:20230404204416j:image

3日経っても結局熱が下がらなかったが、37℃前後。

頭痛は片方に寄って、少し引いているらしい。

悪寒と手足の痺れ(?)震えがあり、細菌が脳に回ったとすれば、片方に現れるが、両手足に出ているから、感染症の類ではなさそうだと。

ただ、記憶の呼び出しにエラーが見られて、自宅の電話番号が出て来ないという所をみた先生は、脳のCTを撮った方が良いと診断して、CTのある病院に行く。

結果は後日郵送すると言われた所からすると、重大な所見は無かったのではないかと推測。

もし問題があれば、すぐに。と多分言われるだろう。これは先生にも言われた。


f:id:A2laboratory:20230404204413j:image
f:id:A2laboratory:20230404204424j:image

帰りはタクシーが捕まらず、ゆっくり歩いて。

その時にサイフォンコーヒー ヤマの前を通る。f:id:A2laboratory:20230404204421j:image

デザイン共に良い風合いである。

茶店をやるならこんなが良いなと。f:id:A2laboratory:20230404204418j:image

ガラスは大分埃で、散らばった郵便物を見た所、大分前から開けていない様だ。

f:id:A2laboratory:20230404213023p:image

それを象徴するかの様に時計は止まっていて、よく見ると椅子も薄々埃になっているし、花瓶か洋燈笠が倒れている。

他が綺麗に並んでいるから、何故そこだけ。疑問にも思うが、ネズミでも居るのかな。

アルコールのボトルも倒れている様に見えたから、最終はここ2年前辺りの事かなと思ったり。

居抜きで貸してもらえないかな(^ω^;;)

 

 

そんなで、病院に連日連れで行くのは多分初めて。

CCIの社長も脱腸(?)の疑いがあるらしいが、これまた病院に行かない。

一緒に病院に連れ添ってくれれば行くだとか言うものだから、本気で言っているのであれば時間をみて行っても良いが、ダブルで病院通いは自分が疲れそうである。