…これはタマネギ(爆)
RGN-1404。
あれ。おかしいな。出品写真はこんなにもアロンアルファの白くなっていなかったし、ベースはガタガタ。
線が千切れなかったのが不思議な位にガチャガチャ。
ソケットも全て磨いて、アロンを除去。
袴のデザインのに良いのに交換するかと思って合わせてみたが、一段と細くなるのは合わないからやめた。
接着中
高圧整流管で、トッププレートであるが、ソケット出しにも出来る変わった様式。
線で袴横の端子に繋いでパス出来る。
直に繋ぐ場合は不要である。
1944年かな。FMSにも見えるが、中央が異なる。
ソケットにもPOSTとあるから、東ドイツの物だろう…
欧州ではこのマークがある物は売れない様である…
トップの飾りを外すと赤いフェルトに大きな電極が。
エミッションは整流管として良好。
整流管も含めて全ての段でデザイン統一が出来る。
完成したならば、かなり珍しいアンプになる事であろう。