第50回 現代アーチストセンター展 最終回。
都美館、東京都美術館には、参加のグループ展以外でも知人のDMが来ると、父に連れられ小さい頃から見に行っていたから、昔の広い空間を知っているが、だんだんとエレベーターやらを増築したりと、利便性が良くなる方向に進んだが、代わりに空間が狭くなった。
更には区切りを変えて、昔あった地下に行く広い階段を無くして、ガラスで仕切って、金儲けに特化した様な具合になった様だ。
昔の儘で良かった様に思うが。
まぁまぁ、今回が最終回であるから、今後は都美館との関わりは多分無くなるかと思う。事務的な案内状だとか、そういう類の関わり方の意。
隣で有料だけどシーレ展もやっているので、シーレの絵を見て、帰りに寄ってもらっても良さそう(笑)アーチストセンター展は無料ですので。
自身はどの作品を持って行ったのか知らないから、見るのは初めてだったり。
まぁ随分大きいのを持って行ったこと(笑)
そういや木枠を買うって、付き合ったけれど、これの為のキャンバス枠だったわけだ。なるほど。
今回はどうも内部分裂しているのかカタログが分離?複数存在しているらしい。
ちょっといつもの“現代アーチストセンター展”らしくない(?)空気がある作品があって、ちょっと締りがある。
意味が分かるであろうか?
実はDMポスターも、今現在見られるものは変更版で、以前に作った物は過激なものだった。
そんなで、事務局からか苦情が出たらしく、急遽配布停止、廃棄を連絡され、新しいDMが渡された経緯がある。
レアそうだから、廃棄はせず其の儘保管している(笑)
B3はお馴染みの様な安定の一体感。
アーチストセンター展らしい。
ポートレイト。