工業用の強力消磁器であれば、時計を本体ごとススーッとやれば良いであろうが、部屋に机を入れたり何だりやって奥の奥に行ってしまって取り出せず。
断捨離しないとならないモノの多さのレベルに達してきていて、最近物忘れが激しく、注文の品物を納品し忘れ、先方に言われて気付くっていう最悪な具合であったり、何を持っていて、持っていないのか、もう何が何だか分からない感じの雰囲気もあるから、片付けないと(^ω^;;)
売りに出して売れない物は解体して。
エイリアススピーカーはやっとこ解体した。もう結構遊んだし、もう良いやと決心が付いて。
バラした方が部品単位で売れる。
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今手元にヘッドの消磁器があって、これはまぁ弱いから、再度分解してテンプ部に接近させて消磁した。
さて、消磁効果は如何なものか。
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1日待って見てみたが-3分。
テンプのチラネジを締め込んで-3、4分だったから着磁していた訳でもないらしい。
チラネジを1周締め込み+1、2分とすれば、あと2、3周であるが、そんなに回るかなぁ…
外面から調整出来るFastの枠を超えて+に少し倒して、日差1分以内を保てるのか試験的にやってみた。
それで具合良ければ、ゼンマイの緩んだ時と巻き上がりでトルク差を試験してみて時差が少なければ良しとする。