A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

パズル

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机搬入。

3階迄上げるのはまるでパズル。

物を動かさず、階段でどう回転したら上がるか想像しながら。

天板が一番大きいから、これを角度をつけてでも、通ればどうにかなる。

手摺は一旦休憩にバランスをとって置いておけるから便利である(笑)

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自室の出入り口は究極に狭く、どの角度でも入らず、積み上げて狭くなっているから、降ろせば入るが今度は足場が狭くなる。

足場を確保して回転して搬入。
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パーツ棚は床から動かせなかったから、机の脚の間に入る事を計算して、机を被せる要領で詰めた。
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物が有り過ぎるのは言うまでもなく(^ω^;;)

部品の類は入り用であるし、また手に入る製品は売りに出す事にした。

なんだろう、片付けるというのか、心機一転というか、もう良いかなと区切りをつけるのは良い機会。

物を動かさないと、そういう考えが薄いが、いざとなると、数年も使っていないのだし、もう手放しても良いかと思う様になる。

手放すと次手に入らないと分かると高値を付けて売る事になるが、それは今すぐには売れないし、保管になるから、捨て値断捨離でなければならないのは致し方ない。

 

いやぁ、それにしても初めて作業台らしい作業台を手にしたけれど、うーん。なかなか良いですな。

やる気スヰッチが入る。

引き出しは軽くペーパーと叩き直ししてスムーズになって、全体に木製の甘い香りがする。

この後の鉄の事務机は冷たいし、感電の可能性もあるから、やはり絶縁の良い木の方が私は好み。

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こんな感じが一番お似合いな感じがする。

時代を大凡統一出来たら、それはそれでデザイン的にも、らしい研究所になりそう(笑)

ラジオを聴いていても、なんだか時間が歪んでいる様な変な大らかさに落ち着く。
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とは言っても、物が多いからとりあえず戻すと机が物置で作業スペースが少ないが(^^;;