A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

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数日分まとめて。

 

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造形大の美術館に行こうと、うちの社長が言うものだから、散歩がてら行ってきた。

小林さんの絵はコントラストが効いていて激しい色調…のもあれば、クリーミーな柔らかいのもあって、強-中-弱、そんな様に順路として回ると、フェードアウトする様な流れなのかなと思ったり。結構厚塗り。社長が昔描いていたタイプの絵に似ていそう。コントラストは落ち着いているが(^^;;

祐成さんの巨大なピンクの“ツェッペリン”は電源が切れると、どうやって萎むのか、はたまたどんな様に膨らみ出すのか、見てみたかったが、間に挟んであったタイムスイッチはまだまだ切れる時間(閉館)にならないから見送り。

 

ブラブラ散策、生徒は結構ワールドワイド感があるけれども、聞こえるのは中国語が多いみたい。日本人は喋りたがらないかな。

講義中も部屋の出入り口は開けっ放しになっているから、聴こえて来るけど、内容は全く分からない(笑)

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生徒さんの作業場かな。

木彫りと大理石かな?そのタイプが多いのかな。絵もあるけど。

ポスターの溶けたリンゴは現物見たら買いたくなる性が出そうだ(笑)

自分も作ろうかなw

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裏手は彫刻の墓場かな?そこで一部の断片が転がっていたのを発見。鉄みたいだけど焼き物みたいで、触り心地はザラザラで良くないが、ザラザラの割に滑らかなカーブをしていて面白いからお土産に貰っておいた。

何かから折れたのか、ミル貝みたいな彫刻(?)石膏(?)もあって、それが一番気になったのだけれども、かなりデカくて譲って貰えたとしても持てないだろうな(笑)相当重そう。

かと言って写真も雨だったから撮らなかったのだけど(^ω^;;)

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自分の遠目からの印象。こんな具合のイメージだったけど違うかなw

 

帰りの電車で、網棚に少年マガジンが置いてあって、車内はガラガラ、席にも居ないから拾って読みながら帰って来た(笑)

昨今の漫画絵はこういう感じなんだなって再認識。内容は違うけど、そんなに昔と変わりないかな。
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見方によっては指みたいに見える角度も。

鉄分が含んでいるのか確認すると、僅か反応がある程度で主成分ではなかった。

鉱石とかじゃないよな?とか思ったけれどもガイガーカウンタも無いし(^ω^;;)

多分そんなヤバイ(?)物は無いはず。

パリに行った時も、色々拾ったけど、真鍮の灰皿らしき物だとか、素材が良いし重量があって凄かった。

 

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イタリーのお土産品(?)かな。

修理預かり品。

機械はドイツのっぽいけれども、表記なし。雰囲気からして70年代か。

現行でも作っていて5000円前後で売っているけれども、“実用というよりはインテリア雑貨としてお楽しみ下さい。”との表記がある。

スライドの裏蓋が有ったかと思うが、機械が裸になっているから、ホコリと給油された油とで、塊になって絡まって動作不良。

洗ってピンで歯車に詰まった汚れを刮ぎ取ってやって動作する様になった。

力任せに動く方式だから、ある程度迄は動くが、バランス重視型だとすぐに動かなくなる。

8分目かで1日半程持続の様である。
精度は確認しなかったが、1日15分程ではなかろうか。