何年前だろう(^ω^;;)
修理したら修理しただけ売れていた時があったけど、今は修理しても修理代も出ない程に安くしないと売れない程に需要が失せてしまって、仕入れて修理するだけ無駄で、見込んで仕入れた分が在庫の山。失敗失敗。
自身は修理が楽しみだから、完品はあまり興味がない。何処ぞが壊れていて手間食う位が使う楽しみでもあって（笑）
手が空くと壊れたのが欲しくなるという事もある（笑）
そんなで先日、前々から欲しそうにしていた業者に、言い値で良いから数台持って行ってくれまいかと相談したら、置き場所がないし、回転が今は悪いから安くても勘弁してくれ、と言われてしまった事もあって滅入っていたというのもある。無理して売らなくても良いやという開き直り(？)もある。
更に昨今の流行の病で、経済状態は劣悪である。
貰いが変わらないか減額されているのに、物価だけは高騰しているから、そりゃ買いたくても買えませんがな(ｰｰ;)
古物、所謂骨董品が売れるというのは経済的に豊かの現れと思われ、成熟していることを意味すると考えられる。
そんなで売るのはやめてファミコンで遊ぶのに使えば良いやと思って暫し遊んだら、今度はファミコン自体が壊れてしまって。
多分ICは逝っていないと思う。RFのコンデンサか石が怪しい様に検討したが、未だ手付けしておらず。遊ぶ程暇もないから其の儘に。
ネネの横でセットで放置（笑）
自室にあった時は積み上げていたけどナショナルのTVセットを仕入れてしまったから移動した。
オクに出していた610が欲しいのだが、まだ持ち合わせているか。と引き合いがあって今日はこのネタになったわけである（笑）単純w
テレチューブの明るさとエミッションはナショナルのTVセットに入っているのが最高に良さそう。90°偏向の比較的新しい部類だった覚え。
再生品かな？
七欧通信機、ナナオラの70°偏向のセットが暫し古いか。6チャンネルしかない時代。チューナーは更新されている。
エミッションが弱い感じがあるが、その昔は部屋を暗くして見るのが当たり前だから、こんなモンか。
今度エミッション測定をする事にする。低ければ活性化を図る。
オランダ フィリップスの55°偏向位と思う円型のテレチューブもやはり同じ程の明るさにしたならないから、こんなモンであろう。時代的にはこっちの方が幾分古いか。
あまり明るくすると焼けそうだから、同じ絵は長時間出す時はブライトを絞っておいた方が良いであろう。
八欧電機、ゼネラルのテレチューブは、70°偏向の再生品が入っていたが、90°の早川に交換した記憶。日立のを入れていた事も確かあったが、輝度が良いのが欲しいと言われて、輝度が良かったから抜いて譲った覚えがある。
日立のも結構明るく立ち上がりが早い。
再生品とは、ビームネックを交換、或いは蛍光体の再塗装をした修理品の事。
テレチューブの新しい物を買うよりか安上がりだった頃の話。
