A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

低コストアンプ pt3

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いつもだったらアース線を一本引き回してそこにハンダしていけば良いだけの事であるが、今回は高周波用のセンターアースを5670のユニットシールドと同じにとって、カソードとグリッドリークも同一の場所へ、短距離で仕上げてみる事とした。

かなりスッキリした様な見た目になるというのと、信号の行き帰りを少し意識してみたというのがある。線は増えるが。

 

 

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ボチボチ進める。

週4のペースで前会社から仕事依頼があって7時〜18時迄出て、こっちの仕事が色々進まない。

値段から行くと、週4で出るならば社員の方が給料は良いだろう。

疎らにやるなら兎も角、次から次へと上げたら仕事が増えて来るのは、ちょっと困りモノ。

良い技術者を雇えば良いのに、安給料じゃあ、腕の良いのも辞めてしまうかな。

安いのに求めるクオリティは高くて、手直しも要求されたり。

修正してくれても良くないかい。と思ってしまう。社長と相談かな。

仕事は嫌いじゃないが、昼代程度じゃあねぇ。