朝から自販機の価格設定変更日時の設定をしてくれだとか、まーぁ色々と狭い家の中でバタバタ。
自販機の設定をしようかと思ったら、上からお声が掛かって、“給湯器が壊れたぞーい”
あぁ、電池切れかなぁ...と思っていたのだが、交換してもやはり無反応。
カバーを外してボイラ部分を見てみると、なんと水没?!
すぐに水抜きドレンを外したが、時すでに遅し、真っ赤に錆びてしまう。
抜いた後だが、20mm位水位があって、プールになっていた。
排気ダクトから、先日の台風で逆流したのか、なんなのか。
水漏れはしているけど、ここまで漏っていないと思ったのだけど....
とりあえず水抜きして、高圧配線とを拭いてやって漏電がなくなり、通常通りに。
にしても、少し見ない内に、結構キテルなぁ...
購入は昭和43年(?)だったか、給湯器にしては、かなり年寄りの部類と思われ。
昭和30年代の初代は、マッチを投げ込むタイプだったとの事(笑)
交換して今の自動着火タイプに。
点検して、ボイラを清掃。
カバーを戻す。
東京ガスが点検に来ても、営業マンみたいなのは、売り込みと、危険物みたいなシールを筐体にベタベタと勝手に貼って行くから、もう来ないでくれと追い返した。
その後は技術部門が幾度か来たが、若過ぎて見た事も無いし、使い方も分からない、ウチで売ってた物なんですか?と問われる始末(笑)
ただ、手入れをしている為か、一酸化炭素濃度試験をしてもらったら、非常に低くて現行品と大差無い値で合格を得ている。
内部には触らないでくれと言われているが、そうじゃなきゃ維持出来ないのは分かっていると思われ。
検査。
口火点火、維持 OK
水圧検知バルブ、OK
これにて終了。
昨日風呂入った時、少し点火し難いかなと思ったけど、3秒以内には点火出来ていたから、此処まで凄くなっているとは(^^;;