先日に書いた、水に関する問題で、この前は雨漏り、今後はボイラの配管からシューシューと水が噴き出し始めたその後。
昭和32年に買った初代のマッチ投げ入り式の、部屋の空気を取り入れるタイプのボイラは、ボイラ室の設計ミスとで昭和45年に今の外気取り入れ式、自動点火型に交換。
ボイラ室は配管のみ残っている。
それから特に大きな問題は無かったが、50年も使うと、色々と劣化が来ている事に違いはない。
琺瑯のキャビネットを外してラジエーターを見ると、僅かなピンホールから水が吹いている。
チチチと結構な音である。
箇所は、曲げの内側である。
一旦ガスと水栓を断じて、金ブラシでよく磨き、ガスバーナーでハンダできるかやったが、乗るものの、幾らやっても塞がらず。
上からは出なくなったが、今後は下の方からちょろちょろとやっている。
下からもハンダが出来ないかやったが、これは上手く行かず。
仕方なし、シリコンボンドで接着してみるも、水圧は凄まじい力の様で、パンクしてしまう。
さて困ったぞ。
違うシリコンボンドで只今接着待ちであるが、それも耐えるかどうか。。。
使う時にバルブを開放にする他ないかも知れない。
交換を考えないとやはりダメか