初っ端の第1号機もスペシャル エディションとして出してしまったのだけども、試作を兼ねた、本当に“Special”な物であったので、まぁイイかなと(^ω^;;)
2台目以降は改良版で、特に表記なしにする予定。
お店に置かせてもらう分は、“117L7”を使用して、ケース色を個々に違うのを配布しようか検討。
やはりどの店でも同じモノとなると、何処でも一緒で面白くないし置かせてもらうお店さんにとっても、ココじゃなきゃ買えないというレアーな感じがあった方が前向きになってくれるのではと考えたから。
117N7と117L7は似ているけどピン互換が無いから、差し替えは出来ないので注意。
出力もN7の方が数分僅か大きいが、1割未満だから、殆ど大差ない。
ただ特性がちょっと違って、出力のあるL7よりも伸び代がある。
どちらにせよ、超大音量、屋外での使用は無理難題だが、部屋でBGMに鳴らすのであれば、十分である。
今回は、最近の各社鉄道会社が採用しているバニラアイボリーを塗布してみた。
真っ白は白さがキツイから採用しないのか、汚れが目立つからか分からないが、柔らかい表情がする色合いで、フィラメントとオレンジと丁度良いマッチングであろう。