複数回ともなると、まぁ機内にも慣れるというか、長距離の過ごし方を覚えると言いますか。
まぁその、暇なんですがね(^ω^;;)
行きの機内食。
日本語表記多し。
この前に飲み物とスナックが出るのだけど、これは何時でも同じの。
毎度、赤ワインを飲んでるという、酔っ払いおじさんさながら(笑)
間、Jalのキウイジュースとか、コンソメスープ貰ったりしているから悪酔いはしてない。というか、そんな量無い(笑)
2回目。
エアモスなる、まぁ軽食の類かな。
昔、米JANの真空管の包みがこんな様な様なので、なんていうか、レーションっていうのか、ミリ飯感が(笑)
要は、食も無線機も同じ様な(^^;;
見えていないけど、不織布の様な吸水パットが肉とバン(ブレッド)を程良く絶縁していて、湿気るのを防いでいる様だ。
少し温められていて、附属のキャベツを間に挟み込んで、sauceを塗ったら完成。
帰りの1食目。
チーズがあったり、野菜多目で少しFrench感。
野菜ドレッシングは定番な酸っぱいやつ(笑)
あんまり好きじゃない(爆)
オレンジとグレープフルーツも、ダイレクトに出てくる感じがFrっぽい。
最近は“Bio”や“Naturally”な嗜好が強い様子。
スーパマーケットでも、激安で危なさそうな品物が少ない様だった。
前は、1.99EUR位で10枚近く入った生ハムなんかがあって、大きさは同じ程で5枚程で20EURするのとを比較した事があったが、安い方は酸っぱくて人口みたいな、本物なのか疑わしい味だった(笑)
高い方は酸っぱくもなく、普通に塩っぽいというか、日本で買うのと同じか、それ以上に上等と言った所。
今回は、安危ない食には手を出さなかった(笑)
なんていうか、検討がつくというか(^^;;
2食目。
味噌和えだったと思う。ちょっと珍しい感じが。
ヨーグルトみたいな柔らかさで、チーズケーキな味がする“Fromage Frais”これが結構美味しい(笑)
オレンジとグレープフルーツは2度目(笑)
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ブロカントで買ったJazの掛け時計、日本に来る途中でゼンマイが破断。
現地時間1時前で止まっていて、離陸から6時間位はトランクで動き続けていた様。
帰ってバラすと、中腹で切れていて、10mmの強力型と思われ。
中腹で切れたという事は寿命であろう。
引き出せば引き出せるし、スポット溶接を頼んでみようか、どうしようか検討中。
Radiolvaの5球スーパーは無事。
バラしてみると、ガラス管タイプのコンデンサが幾つかあって、ケミコンはどうも2個しか使っていない模様。
湿気は少なかったろうし、多分使えそう。
mtの様であるが、これはリムロック管である。
8ピンでガラス管にキーが出ている。
トランスレスで220V電源であろうから、電流としては、そんなに流れないと思うから、安定化電源に繋いで印加してみた。
100V入れて暫く待つと、急激に電流が流れ出したから、ケミコンかがリークしたかと思ったが、直ぐに電流が減って来たから大丈夫であろう。
クルクルと150Vに上げても電流は程々で、十分アンプが機能していてラジオが受信出来た。
ただ、音がイマイチボソボソしているから、455kcの発振辺りが不具合があるかと見受けられた。
スピーカーはAudaxのパーマネントで、vcタッチもなく良好であった。
3バンドに対応しているが、音の良いBOSCHのコンソールがあるから、これはこれでオリジナルの儘、インテリアとして。
小型で可愛いから車載用かと思ったけど、そうじゃなく一般用らしい。
Parisは日本と似て狭いから、このサイズは分からなくも無い。
天井は高いが(笑)
Lambertの駅時計。
実はブロカントで見つけて買っておいたモノ(笑)
南フランスの国鉄で使っていたお下がりらしい。
機械はマイクロスイッチとモーターの構成で、半回転で1分を進めるという仕組み。
カチン、カチンと、初歩的というか、確実というか。
ただ、マイクロスイッチの寿命が良くない為か、絶縁不良になっていた。
なので通電すると、スイッチ関係なく指針がグルグル。
手持ちのが丁度良かったから交換して対応。
ただ子時計なのに、220V引き込みなのはどうかなと。
こんな感じの子時計だから、親時計もモーターとスイッチの構成なのかも知れない。
まぁ、なんと言いますか、ローコスト...かな(^^;;