この前、寒いなぁとペトロマックスに火入れしてみた（笑）
仮にもストーブではないが、結構光が当たる部分は温まる。部屋全体は温まらないが、若干緩い感じにはなる。
久しぶりにオイルを入れて、アルコールを入れてとやって、点火したが問題なかった...と思ったのだが....
しばらくすると、少し光が赤く暗くなり始めた。
古いオイルや洗い油を消費するのに使ったりしていたから、ちょっと調子が悪いのかも。
またOHしてやらないとかな....
ひとまず調子良かったが、それは突然に訪れた。
突如消火。
吹き出ていないから、エア漏れか？
疑ってメーターを見たら赤線の所ではないか。殆ど減っていない。
おやおや、これは詰まりましたかな。
バラしてみると、筒内がカーボン(？)でガチガチ。
凄い状態である(^^;;
多分、混ざり物のオイルを使ったから悪かったと思われ。
掃除をして本当はタンクの底にあるダストカバーやゴムパッキンも様子見したい所であったが、まぁキャンプ行く訳じゃないし、単にオイルを余らせて、寒いからという理由だけで点火したから、今度に持ち越し。
マントルは穴が開いてしまったので交換。
大きいですが、萎みます(^^;;
噴出具合が良くなりました。
良かった良かった...と思ったら、またしても、弱く。
クルッとコックを回してピン掃除してやると、暫くは良い....と繰り返していたら、ボンッ ボンッと激しく爆着する音。
U字管の辺りで燃えてる。
と、今度はコックが断の位置でも燃料が吹き出ている。
どうやら燃料パッキンが腐ったのかも知れない。止まるに止まらないという危ない状態で、生ガスも噴き出る危険な燃え方なので、全バラ掃除してやらないと、安定した動作は見込めない。
また仕事が増えた(^ω^;;)
OH依頼ではないので、暇な時に...
