前回からの続き
今回はまた塗料を変えてみた。暫し高価(^^;;
裏側も同じで吹くと高く付くからマット黒で。
部品を乗せ込んで下板との高さを見て金鋸で切って。
組み立て様子見。良好。
配線を済ませる。
下板の整流部分との繋がり具合を確認しながら組み立て。
各ネジ締め込んで完成。
塗料は高価なだけあって(?)ナットを回しても傷になり難い、結構な塗膜が形成されるらしい。
全く結構。
通電試験。
無負荷9.6V
元はリーク抵抗が無かったから、無負荷で通電すると充電しっぱなしになって、負荷を繋ぐ時にバチバチやって気持ち悪かったから、改良した。
数秒で抜ける。
メーターは出力電圧監視用。
レオスタットは555向けで(1.5A)時に中間程にある時に7V得られる。
597の場合は1Aだから暫し深く。
セレンの内部抵抗も割と大きいから、ダブルにしてあるものと思うが、割とレギュレーションは悪いから、幅は暫し広くとってある。
t5の板はなかなか重厚であるし、安定もかなり良い。
アンプ作ってみるかな。
これにて完成。
ここ最近は予算の大きいお客さんが多くて、ケチらないで良いから高価な部材を容易に揃えられるが、当たり前の事かも知れないけれど、高価な材料なだけあって、物は良いし、良質な物が出来る。
元の部品0- 新規部材調達加工31k- 電材20k- ST51k- ▲1k- T50k-