励磁電源 続き
暫し複雑な構造にしてしまった為に、組み立てが容易ではなく、調整箇所が多く、更に重い。
パズルの様に設計順序通りに組み立てないと、ネジが締められるなくなるから、バラバラと自由に取り付け組み立てる事は出来ない。
組み立ては面倒が多いが、修理の時は簡単にバラせる設計であるから、完成してしまえば後は楽出来る。
作業台を更に片付けないと乗り切らない。
トランスがかなり重いから、板がしなる。
下板はt5は最低でも欲しかったか。
そうなると重量がどんどん増してしまうが…安定は良くなるか。
5V10Aの水銀整流管の線は、2φの錫メッキ線を使ったが、2mmともなるとかなり硬い。
針金を思い出した。まぁまぁ似た様なものか。
これでも電流流れると多少温まる事と推測。
良い塩梅の長さを出して切って、組み合わせて最終的な切り詰め。
これの繰り返しになるが、地味に時間食う。
1つの板で完結し、コネクタかで繋ぐ様な設計に出来た方が良い事が分かった。
次回は考える。