シオヤ無線が閉めると宣言して数週。
売れ残りを山で買い取ったりして廊下も部品で溢れている。
それで、そうも長い事放ってもおけないし、整頓したのであるが、出て来る出て来る、球の山。
隙間に入れたり、ブロックの如く積み上げたり、色々である。
814と828は散らばってしまっているが、ステレオppで2、3台は作れるであろう雰囲気の数。
ただ、PT15が案外私的には気に入っていて、似たのを作るというのもなぁ。という具合。
そこで、前々から実験してみたかった、3極とビームのパラプッシュである。
これを同時に動作させると、三結の方はカットオフが遠くなって、ビームは必然的にカットオフに近くB級になろう。
即ち、三結では出力の面では劣るが、音的にはインピーダンスが低くsgにフィードバックで締まりが効く。
信号が大きくなると次第にビームが動作する。
大音時には大きな信号が入る事になるから、三結でなくても、インピーダンスの高いビームでも問題はなかろう。
小音時が問題に思う。
これは後日改めて…