ATOの続き
メモ書きで思い出した。
この機体には、接点復活剤を塗布したのである。
他にも色々塗って試していたいたが、現在動き続けているのは、全く何も塗らずに、鏡面に接触子を仕上げ、コンデンサを追加した機体である。
具体的に、この接点復活剤を塗った接触部がどの様になったのか、これを確認。
接触する面が、黒くなっている。
粉っぽい様な雰囲気。カーボンか?
片寄しているが、かなり小さいから少しの曲げも折れる危険があるから止めておく。
磨いて洗った。
その接触子を受けるシャフトも油分かで錆が発生していた。
磨いて洗い。
固定子の接触子側は特に変化はない様であるが、白っぽい?
銀のカラが巻いてあるのか分からないが、何か巻いてある。
これも磨いて洗った。
接触子にある段差に乗り上げている様に黒くなっていたから、高さも調整。
動き始めたが、さて何日動くのか。
コンデンサはやはり必要なのか。
コンデンサがあると、接触が切れた瞬間の充電によって引き付けを起こす。
従って、暫し振りは大きくなる傾向を見せる。
元々はコンデンサは無いから、オリジナルでは如何程か。