A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

Cue Switcher

続き。

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サラコがBSしかなく、@40円以上しちゃって、でもって数が足らない。

ネジ屋を回って一番安い所を探して。受注ものだから簡単に手に入らない故に、高く値段を設定している所は多い様である。

毎度の箱買い。多分使い切るのは何年先か?

一生分かな。

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BSが良かったが、値段が倍。でもって2.5kだから、結構な良い値段。数万である。

でも良い。ポケットマネーで。


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とりあえず揃った事だし、組んでみる。

いや入らんぞ。

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おかしいな、指示通りなのであるが、フレームに突起があって、無理に押し込んでも、フレームが歪んでグニャグニャ。

おかしい。おかしい。

っで、分かった事は、切り欠き寸法が1mm違う。小さく。

大きいよりかマシだが、これは訂正した方が良いであろうな。とは思うが、普通一般だと、プラス公差一杯にとって加工しているのかも知れない。

それだと無理やり押し込めば、少しの変形だけで済むかも知れない。

まぁまぁ、良くないが。

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逆にミヤマのswの切り欠き寸法は結構ガバガバであった。

マイナス公差で合わせた方が良いかも知れない。という塩梅。

接着剤でガタ止めにした。
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24φのホールソーが来たから穴開け。

まぁまぁ。BOSCHのチップ付きの方が良かったかも知れない。

バイメタルの筒にしたが、切り口は荒め。

チップ付きだったらもう少し綺麗に上がる。

まぁまぁ、ガタがなく中心が出ているから良しとする。
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slave側の組み立て、配線。

投げられてもショートしない様に硬い線を短距離4点止めになっているから、鋳物が割れるか、ランプが粉々になるかしても外れないであろう。

引き裂くと抵抗が割れると思う。カーボンが弱い。

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制御部共々上がったから、こっちも配線組み立て。
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各配線が済んだから、スペースプローブ方式で仕上げ。
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最下部はまた明日…と言ってももう2時近い…