A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

PT15 実験

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次々と球が入ってきて寝ていたが、実験してみた。

 

ps:前に軽く実験していたのを忘れていた(^^;;

書き途中の様なデータが出て来て気付いた。

PT15/VT104 - A2 Laboratory. Work shop

 

5極使い 200Vで40mA Rk200だった。

少し鈍感か、Ckを入れてもそこそこに鳴る程。

単段で歪むレベルで鳴らすにはもっと大きい信号が必要であるが、今の消費電力からして定めし出ても6W程であろうと推測。

ただCV9の様に余裕があるか、ドッシリしている。低域の余裕を感じさせる深い音が出ている。

RS288はキラキラ明るい音がしていたが、PT15もCV9も低域が豊かに出るから、キラキラしていたとしても、低域とのバランスが良くなっている事と考えられる。

 

シングルでも2段でガンガン鳴らせるが、4本あるから、ppで使えば余裕の余裕で、最近の能率の悪いスピーカーでもガンガン鳴らせるのではなかろうか。

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200V程度ではやはりイオンは見られず。