A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

8532/6J4 OTL ヘッドフォン アンプ

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あーじゃない、こーじゃない、そんなで良い具合の動作ポイント発見。

聞いていると、妙にノイズっぽい、歪みっぽい音がする。

何だろうと何度再生してもやはり同じ箇所。

オシロで入力と出力をチェックすると、原因はソースだった。

PCのマスタリングでオーバーレベルで酷くクリップしていて、ブチブチ、プチプチとノイズとなって現れているらしい。

歪みっぽいのは、コンプレッションの掛かり過ぎかな。

案外ヘッドフォンアンプにはもってこいの球だった様だ。

マイクロホニックは叩くと聞こえるが、ホワイトもハムも気にならない。

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ただ、グッと質の上がってくる電圧が300V辺りだから、簡易電源では260V程度ではないかと推測。

250V辺りでも問題はないけど、ゲインが下がるのと低域にコシが無くなる様に聞こえる。多分歪みが来ているか電流が流れなくなるから、ヘッドホンのドライブ能力が劣るだろう。

また検討する