以前に作った時の記事をUPしていた様な記憶があるが、再度。
瞬時切り替えをするにあたって、プレートを出力を切り替えるとブツブツと大きいノイズが出るのであるが、回路を完結させておいて、それを切り替えるのであれば、ノイズは発生しなくなる。
個々の真空管は1本で2ユニット、ステレオで常に動作状態にしておく事でエージング効果も得られ、良い条件で試聴を可能に出来る。
ヒーターのみの点火は以前に書いた様に、エミッション回復に時間を要する事があるから、瞬時切り替えの意味が無くなる。
電源レギュレーションが良ければ、3本以上を一斉動作させても問題ないという事である。
逆に1本、2本だけで動作させても問題ない。
受注製作可能。
比べたい球と一斉動作希望本数を連絡下さい。
