A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

いーえすぱー

続編。

他に、ガレキの途中もあるけど、どんな配色だったかすら忘れちゃって、モノクロの組み立て図だからググらないと作れないかな(^^;;

レジンよりもラドールの削り良さとかナイフの入り具合とか、Undoが効くあたりが、やはりやり良い。

ここ数年、ワンフェスにもコミケにも行っていないけど、最近はどんなのが流行りなんだろか。TVアニメも見ないし、流行りの漫画を読む訳でもないから、全く時代が停滞しているけれども、まぁ“それも悪くないだろう”(笑)

 

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頭を作っている間に足を作っちゃう。

接合した時にサイズが合うのか、少し考えたが、考えても始まらないからトライ(笑)

乾燥を待ちながら交互に作って行って、首元で合わせるのは、前回の等身大のネネと同じ工法。

良く端と端からバラに作ってサイズが合うなと言われるが、雰囲気で何となくサイズ感はこんな感じかなと。

もっぱら、小さければ盛れば良いし、大きければ削って行けば良い。

そんなに外れていなければ、近場で調整して行けば良かったり。

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よくよく考えたら、何処かで頭を2つに割らないと、貯金箱のホンモノみたいに、色入れが大変になってイイカゲンになりそう...だけどそれが逆に“らしい”感じで良いのかな。

作り込まない方が、浅野さんオリジナルに近いかな。

後の松本さんのはあんまり私は好きでなくて。

もっぱら、東芝の社員が描いたらしい、“何か違う”方がパッとしなくて遠近感がバラバラで面白いかな(笑)

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アンテナ部分は細いし無垢だと何かの時に折れるかなと思って、芯材にビトロームの抵抗リードの屑を再利用。

らしくなってきた。
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乾し方によってはかなりアクロバティック(笑)

多分サイズ的には大丈夫。

リングだったか呪怨だったか、階段からこんなポーズで降りて来る映画があったような(笑)

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頭を付けてみたけど、ヨガのブリッジ レベルに腰を反らし過ぎちゃって、手と合わなくなったから、位置変更。

段差になったけど、後で削れば良い。

横にあるのは、オリーブの実じゃなくて、トランジスタライズドの赤いジェットみたいになるやつ(^^;;

小さ過ぎかな(^ω^;;)

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凄く荒いけどこれがポーズ手本。ステレオみたいなロンパリに描かれている(笑)
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デザイン見本の方。

浅野さんの絵ですな。
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奥の方は、浅野さん風の構図だけども、松本さんの描き方。

多分、東芝社員かが真似て描いたと思われる“何か違う”バージョンの1つ。

手前はバッチリ松本さん。ヘルメットになっていて風防ガラスが入っていない様子。

対する浅野さんは、潜水服みたいな寸胴型で風防が入っていて。