A2 Laboratory. Work shop

Abraham Audio Device Industrial Labo.

大神ネネ 電氣スタンド 続 4 / ほか

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こんなくらいかなと腕を付けて大きさチェック。

服は着た状態だから、サイズは大きく作って問題ないはず。

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思い返すと2018年〜作った等身大は足から作ったから、今回とは真逆の作り方。f:id:A2laboratory:20211121213918j:image

型紙を作ったから大きさ合わせして行けば良いだけだったけれど、今回は特に何もなく、何となくで作っているから、アテになるモノサシが無いから、勘と雰囲気だけ。

振り返ってどうやって作っていたか見ても、大きさが違い過ぎてアテにならない。
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もっぱらキャストオフで作ったから、スカートがどんな様にあって脚と接合していれば良いかも、やはりアテにならなそう。

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服を縫って作ったのが懐かしい(笑)

未だにシッポは未完成であるが(^ω^;;)
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今回もこのレベルに仕上がるかな。不安になってきた(^ω^;;)

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只今のサイズ、20cm程

明るくなる面積小さそう(^^;;

 

 

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今日は客先さん周りで自作アンプの修理(?)改造を2台やってきた。

元々ヒーターを浮かしていたから、ハムが幾分かあったが、これをシャーシアースしてやりハムは一段と小さくなった。

また、入力からシールド線を引き回してあったのをやめたから、多分300pf程は減ったから、超高域迄伸びてHiFiになったはず。

シールド線が無いと、高周波発振を起こすという設計では無かったから、とりあえずは安定は良さそうだ。

 

また別件で...

6F6/6V6/6L6/6AR5/6AQ5...色々挿さるアンプを以前に作って、これに6CA7、KT88が挿さるか。という問い合わせを貰った。

簡単に言えば挿さるっちゃ挿さる。

ただ、例えばアンプ側が50ccとして、そのバイクに見合ったカブの車体、6F6や、ちょっと欲張って6V6ならば、釣合が良いが、KT88を例えるならば、ハーレーやらモンスター(?)なエンジンが載るのに相応しい車体へ、50ccのエンジンでは、力量が足らなくなるのではないかと説明しておいた。

多分鳴る。鳴るけど、KT88の本領は発揮しない。

バイクであれば、走り出すのに、エンジンが悲鳴を上げるかも分からない。動き出せば蛇足でどうにか走るかも分からないが。免許も持っていないし(爆)

そんな様に、電気は目に見えないから、無理しているのか、力量不足かを図るのが難しいか。

無理し過ぎたらプレートやら、グリッドが赤熱を起こすが。

小さく動作させるだけならば、しばしパワーを持て余して勿体ない様にも思える。

考え方次第かも知れないが。