トリオのトライアンプ W-10、出力の6BQ5 EL84のRchが内部ショートを起こして、ガサガサノイズが出る様になったから、どれと見てみたら赤熱を起こしていた。
爪でパチパチ叩いてやると、紫の放電と共にバチバチと内部でやっていたが、幾度か繰り返すと治って赤熱も引いた。
多分、G-Kショートっぽい気がする。
SGショートだと、もっとデカイ爆音がバリバリと出そうな気がする。
大きい信号を入れると、やはり紫に放電してオーバースイングするらしい。
多分先日、ゲインが上がったままプラグを抜き差しして、ハムが盛大に入ったから、それで電極が寄ってしまったかな。
交換するか検討したけど、また叩けば使えるだろうから、まぁいいや(笑)
整流管のソケットも接触不良で、良い角度に傾いていないと動作しないから、まぁ色々と手間食う(笑)
交換すれば良いのだけどね(^^;;
まぁ自分のだし、故障する部位が分かっていて、どうやって対処すれば良いのかも分かって使っているから、あまり苦ではない。
苦と手間はまた別かな(笑)
それにしても、買って5年位使っているかなぁ。
JJの球だから、定格よりもマージンが少ないのは分かっていたけど。
昔の球は大体+20%位は定格オーバーしても大丈夫な様にマージンを広く取った定格だけど、最近の製造の球は定格が最大と思って使えば長持ちするかなと。
TD224で7インチ シングルを何枚かバサーっと入れて再生しようとしたら、イジェクトが出来なくて(^^;;
また裏返して、機械調整して吐き出せる様になったのだけど、そうすると今度はちょっと反ったSP盤を再生しようとすると、ストックヤードのポストに引き出しの時に少し擦るっていう(^^;;
どれでも上手く動かそうとすると、何かしら我慢しないとならない部分が現れるのは致し方ないかな。
7インチ シングル盤は、専用のジュークボックスがあるから、専用に任せる事にしようか。
作業台化して最近動かしていないから、またメンテしないと(^^;;
ちなみに、1970年製造の、Seeburg Golden Jet 100。
200曲タイプも多分70年台にはもう既にあったと思うけど、コストとコンパクトを多分売りにしたモデルだと思われ。
レコードが見えなくて、ただの鳴って光る箱っていう時代の初期のデザイン。
それまでは、レコードが見えるスタイルであったけど、多分当時はレコードが見えるのがダサい、大きくて場所食うっていう空気になっていたのだと思われ。
80年代が近くなると、マイコン制御のテンキー操作のもっとSFっぽいデザインのになって、8トラ カラオケに負けて、巷から消えていった感じかな。
それでもジュークボックスと言えば...あのデザイン...という1945年から製造したWurlitzer 1015が定着しているのは、やはり良いデザインだったっていう事なんじゃないかなと。
SP盤専用だから時代がかなり違うのだけども。
先日、天然色テレビジョンをガチャガチャ押したら、マツコの知らない世界 で、VHS風に撮れるアプリがあるとやっているのを見て、DLしてみた(笑)
確かにこんな風だった。よく出来てるわぁ〜(笑)
という事でレアーなディスクを当時っぽい雰囲気で撮ってみた(笑)
プチ プランス 星の王子さま
星のサンバ
またナックかよって思うかも知れないけど、ナックが気に入っていて(爆)
アストロガンガーのBGMで、シフリン調の曲もツボに来ているし(笑)
マスターテープ、コピーさせてくれないかなぁ(爆)